備忘録にっき。

わすれぬうち のこしておこう びぼうろく

弥陀ヶ原の紅葉

先日、弥陀ヶ原散策にいってきました。
「いつか行きたい」と今夏に思ったのに、秋に実現。思い立ったが吉日と申しますからね。

立山駅をケーブルカーで出発したのが9:20。
今年三度目となる立山高原バスに乗り換え、観光ガイドの音声を聴きつつ山道を上っていきます。
美女平から弥陀ヶ原までは30分。晴れてることもあり、弥陀ヶ原停留所で10人は降りたかな。入れ替わりに室堂までの乗客が25人は待ってた。皆さん早起きして紅葉ハシゴするんですね!

9/30に雄山(神社)は閉山してるらしいけど、登るひとは居るんだろう。だけど皆さんのお目当ては紅葉。私は二週間前に雄山に登ったし、今回は弥陀ヶ原だけを目的地とする。

まず降車して最初にするのは、帰りのバスの予約。到着が10:10だったから、二時間後の12:15にした。
さて、出発。
弥陀ヶ原ホテル横からの遊歩道を行きます。
キチンと整備された木道が並んで二本。前から誰かとすれ違う際や追い越しにとても便利~。


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振り向くとホテルの後ろの山が見事に紅葉!下界はこれから紅葉なので、とても感激…ナナカマドの緋色が青空に映えてる。


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遊歩道コースをテクテク歩くと、ガキ田と呼ばれる池が点在。道端にはバッタが沢山いた。


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雷鳥いないかなー?お天気悪いときに出るらしいから、今日は無理かな。


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さてさて、素人カメラマンの撮影会があったらしく、大きな三脚を担いだ年輩の方が大勢。

ひとしきり回ると一時間ちょいかな。ベンチに座っておやつを食べ、また停留所まで向かいます。とにかく海外の方が多い多い。韓国かなぁ。老若男女問わずです。そうそう、弥陀ヶ原ホテルにテレビ局の中継が来てました。
少し時間が余ったので立山カルデラ展望台に向かう小路に行ってみることに。国民宿舎立山荘の横にありました。いつか行くこともあるかな、今日は時間的に無理だけど。丁度ご夫婦が降りてこられました。


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帰りのバス停は、素人カメラマンでいっぱい。弥陀ヶ原の乗客は、室堂からのバスが乗せてってくれます。
いつか弥陀ヶ原ホテル泊まりたいなぁー。なんて友人にLINEすると、来年行こう!となりました。来年は弥陀ヶ原ホテルから日記かけるかな。

「アテ」「サシ」の話

「アテ」。関西の人には通じますが、関東の人には??だそうで。
私、北陸の人間には何故か通じます。「酒のおつまみ」のことですね。

昨日とても美味しいアテに出会いました。「いわしの角煮」ですわ。味は濃いんですがなかなか癖になります。


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お酒と言えば、「サシ飲み」なんて言葉もありますね。「差し向かいで飲む」を略してるみたいですね。同性同士もありですが、異性と飲む意味合いの方がしっくりきますかね。

知り合い♂が言ってました。
「結婚してから女の子とサシ飲みしてないなー」
そりゃそうでしょ。あからさまに異性と飲むのは人目が気になるし、まず相手にしてもらえないでしょ。
結婚すると、普通はバレンタインデーにチョコ貰うのも、義理でないと貰えませんもの。

てことで、
異性と「サシ飲み」で「アテ」をつつく。
なんて、なかなか貴重な出来事なんです。

 

さあて、今晩も梅酒をチビチビやります。リピートしたいのは山々の「いわしの角煮」がないので(注文済)、「ひとり飲み」「アテ無し」ですけどね。

行ってよかった立山登山

立山(雄山)に登るのは25年ぶりになる。
娘を学校に送り、立山駅についたのが8:55。切符売場で臨時便が9:00に出ると言われ、慌ててケーブルカー乗り場へ。そういえば駐車場混んでたな。平日なのにね。

ケーブルカー乗車は7分くらい。美女平でバスに乗り換え、室堂までは50分くらい。臨時便なので乗継時間が短かった。10時過ぎに到着して、すぐに一の越に向かう。


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足元はゴツゴツしてて、酸素が薄いからかな…息がすぐに上がる。もちろん運動不足なのもあるだろうけど、一の越までも辛かった~。一時間程でようやく雄山登山のスタートラインに。

 

雄山を見上げるとこれまたゴツゴツした岩山。山道はすこし渋滞して、休みながら一歩一歩確実に登ってく。山頂が近くなると段々と険しくなって、岩を掴んで上る感じ。トレッキングポール持ってくれば良かったなと。

一時間程でやっと登頂。すこし雲が出てきたけど遠くに富士山も見えて、テンション上がる!
何故かカップラーメンを持った登山者が沢山いた。社務所でお湯まで入れてくれて販売してるみたい。あとで覗いてみようかな。

直ぐに立山雄山神社で参拝しようかなと思ったけど、大汝山へのアクセス看板が目に留まる。大汝山まで片道20分。縦走になるのでそこまで大変ではなかろう。今度はいつ来れるか判らないし、行くことにする。

程なくしてゴツゴツした岩山、大汝山に到着!先に登頂した男性二人が記念撮影のために岩に登ってた。標高3015m、その岩の上に立つと、富山で一番高いことになる。ついでなので私も撮ってもらった。
ちなみに雄山は3003mね。

雄山に戻って参拝。500円で神主さんにお祓いをしてもらえます。お祓いはとても清々しい気持ちになりました。怪我のないように下山できますように。足元に転がってる丸い石は下界から持参されたものと説明を受けました。マジックで文字も書いてあります。お願い事を書いていつも祈祷してもらえるなら、今度持ってきたい。さていつになるやら。

あっという間の四時間。お昼ご飯もそこそこに下山。帰りはズルズルと滑るので慎重に。
まるで傾斜のついた砂利道のような箇所もある。踏ん張る力がないとヤバいです。
一の越から早足で室堂に戻ります。途中、反対方向からきた老齢の男性が道端を指差し、
「あれ雷鳥ちがう?」
エッ、まぢ?初めてみる生雷鳥に心が踊りました。でもあとで画像を見ると違う鳥のようでした。まぁいいか。
富山県民は雷鳥、愛してますからね~笑

室堂には15:30に到着。ギリギリ15:40のバスに乗れました。五時間半もいたのね~。帰りのバスでは美しい弥陀ヶ原にうっとり。いつか弥陀ヶ原を散策してみたい。ホテルも泊まってみたいなぁ。

ああ、楽しい一日でした。疲れましたけどね。山はいいです。

写真は後日。

二上山に熊がでた

今日は用事を済ませてから、二上山へ軽くトレッキングに。
曇ってたけど蒸し暑い。悪王子社まできたら、さっきすれ違った女性と一緒になる。

とっても明るい歳上の方で、意気投合して私が未だ行ったことのない『城山』へご一緒することになる。山ってこういう出会いが楽しいのよね。

二上山山頂まで登り、ベンチに座って話してたら、その方の知り合いの女性が合流。なんと三人で城山に向かうことになった。笑

初めての城山はとても見晴らしが良く、めっちゃ気に入りました!春には八重桜が見事だとか。オマケに黄色の八重桜もあるみたい。これは来年、是非とも来なくては!
観音様もふっくらとして穏やかなお顔。とても癒されました。
来てよかった!


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帰り道、駐車場近くまで降りて来たら、登ってきた男性が衝撃的な話を!

「さっき熊が出たそうだよ!」

驚いたのなんのって!二上山に熊がいるなんて初めて聞いたもの!イノシシは出るらしいけど。しばらく一人で登れないじゃない…
ショック!!


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うーん、来週からのトレーニングはどうするかな。これは悩みが増えました。
てことで、良いことと悪いことがあった一日でした。

二上山で出逢った神様

約一ヶ月ぶりに二上山に登ってみた
台風一過で暑かったけど、風は秋を感じさせる。日陰は案外と涼しい。
まだ青い落ち葉が道にかなりあり、昨夜は相当風がひどかったと感じさせた。


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悪王子社に立ち寄る。
いつもながら、二上山の山頂より樹木が開けているので、見晴らしがいい。ベンチでひと休みしていると、反対側の山道から登ってくる男性二人が(年輩の方と若い方)。そして、祠に向かってパンパンと柏手。
五…六…八回?普通は二礼二拍手一礼のはず?不思議に思ってると、年輩の方に声を掛けられる。

「知ってる?ここの神様、日本で一番最初の女の神様なんだよ。ちなみに二上山山頂に奉られてるのは一番最初の男の神様…(ほか説明)」

祠前の看板にかいてある悪王子伝説には、女の神様とは一言もなくて、初耳だわー。

後で調べたら、祭神は菊理媛神(くくりひめのかみ)らしい。二上山山頂は、祭神:大山咋神 (おおやまくいのかみ)。

「女同士なんだから、きちんとお参りするといい。ここで出会えたのも何かの御縁、貴女には良いことがあるよ」

『良いことがある』。人間そう言われると、嬉しいものです。

いろいろ勉強になります、とお礼した。

 

少しして山頂に向かうと、先ほどのお二人も少し先に登り始め、山頂で一緒になる。

「一緒にお参りしよう」と年輩の方が声をかけてくださる。

やはり八拍手。何かの宗教かな?などと思ってると、それを察してか説明してくださった。

「拍手が八回なのはちゃんと意味があって、二拍手を四方に向けておこなう意味で」…みたいな説明されたのですが、スミマセンよく覚えてません 汗。そして、

「あなたならきっと神様のエネルギーを感じるよ」

「えっ?私は鈍くて…何も感じませんよ」

「たとえば…この木に手を当ててみて。何か感じない?」

言われるまま近くの木に手をかざすと、確かに暖かい感じがした。

「脈々と樹木に流れるエネルギーを感じるよね。祠からもエネルギーが出てるんだよ」

なるほど。妙に納得した。

愛する人の側にいるとエネルギーを感じるでしょう。それも同じだよ、わかるでしょう?」

う、うーん。それは私に愛する人がいるかどうかにもよるよね。笑

「なんとなく…わかります」と曖昧に答えてしまった。

 

後から若いお付きの男性が「(年輩の男性は)すごい方だから、良かったですね」的なことをこそっと言ってた。

結局どのような経歴の方か解らなかったけど。

ググってみた。


八拍手(八開手)は神宮神官が祭祀の時にのみ行う儀礼で、一般参拝者は行いません。八は無限という意味があり、八拍手は神を限りなく讃えることを表すという。

↑これも微妙な情報ですが、今日お逢いした方は、おそらく神職の方のようですね。

 

一期一会、もうお目にかかることはないでしょうが、何かの御縁です。
良い気が私にも流れてきますように(_ 人 _)
合掌~


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オマケ
そして帰り道。小さなムカゴを見つけてポリポリしてきました。あと少ししたら収穫できるかなー。

山の中の電子音の正体

今年の春先のこと。
ひとりで山に入って道迷いになったとき、不思議な音を聴いた。

「ぽぽっ。ぽぽっ。ぽぽっ。」

まるで電子音のような・・・何かの鳴き声?その時は解らなかった。

記憶に残ってたんだろう。きょう科学博物館に行ったら、野生の鳥の展示があり、鳴き声も視聴できた。
「ぽぽっ。ぽぽっ。」
聴いたことのある電子音。その正体がようやく判明した。

その名は「ツツドリ」。
紙筒の口を叩く音に似てるから、ツツドリなんですって。なるほど。

 

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ところで私は、「ウグイス」が大好き。二上山に登る楽しみのひとつに、ウグイスの鳴き声があるほどだ。春先から盛夏まであの麗しい声に出会える。

二上山で有名な大伴家持。家持はホトトギスを愛したらしいが、ウグイスとホトトギスは切っても切れない仲らしい。
というのも、ホトトギスはウグイスの巣に卵を産み、育ててもらう(託卵性)。なんとも賢いというか、厚かましいと言うか(笑)。ウグイスのいる所にはホトトギスは欠かせないと言ったところかな(ちなみにツツドリも託卵性)。

それを聴くと、その健気さに、またまたウグイスLOVEな私なのだった。

「ホウ、ホケキョウ」

亡き母の実家の宗派が「法華経」だったこともあり、何とも惹かれる鳴き声、ウグイス。

また会いにいくからね。

これからの楽園

日曜の夕方、タレントさんが田舎に移住する番組を初めて観た。他にも西田敏行さんのナレーションでお馴染みの、人生の楽園ていう番組もあるよね。

いいなぁ~老後を田舎で過ごすの、憧れる。
さすがに単身でそれをやる勇気はないけど(笑)。

近くに山があって、ウグイスの鳴き声が聴こえたりして、あとは小さな畑。完全な自給自足は無理だけど、ある程度は自分の手で。

お隣さんとは少しばかり距離があり、付かず離れずご近所さんがあり…これは大切な条件ね。

車がなくたっていいや、バスが通ってれば。今時のご時世、何とか生きていけるでしょう。

なぁんて、これはほんとに贅沢だよね。人間は、しがらみの中で生きてますから。

実際のところ、家や親の墓なんかがあり、今の土地を離れることは難しいだろう。離婚でもしない限り。

人間て、生まれてからの固定観念があるよね。これはこうでなければいけない~みたいな。生まれついた場所や結婚した嫁ぎ先がこうだから…と決めつけてるのは、結局自分なんだけどね。

うん。本当にやりたいのなら、リタイヤした時に叶えれば良いだけのこと。
それが夢なら、やればいい。
一度の人生、やるもやらないも自分次第。

うん。老後に夢をもとう。

その前に、貯金と貯筋もしなくてはね(笑)。