備忘録にっき。

わすれぬうち のこしておこう びぼうろく

尖山トレッキング&夏椿峠

急に思いついて尖山へ行くことにした。富山のピラミッドと呼ばれ、一説によると不思議な現象が起こるらしい尖山。ちなみに初めて登る。

まずは麓のあるぺん村で食料と水を。段々と雲行きが怪しくなってきたので、念のため雨具も手に入れる。家から持ってくれば良かった・・・

NET情報によると登山口近くまで車で行けるとあったけど、あいにく工事中で通行止め。横江駅前の駐車場に停め、歩くことにする。しばらく砂利道を行くと何処から入ってきたのか、二台ほど車が停車していた。ようやく登山口到着。丁寧に説明された看板がある。

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いざ登りはじめると、ぬかるんでズルズルの山肌。側に小川が流れてるし、岩も多くて雨だと危険かも知れないなぁ。道はよく整備され広め。前に登った城ケ平山の方が道幅せまいしキツイような気がする。

ざあざあと小川に小さな滝も流れ、気持ちが良いです。

やがて、こじんまりとした山頂に到着。年輩の男性四人が休んでました。ベンチに座りしばらくすると、後からご夫婦も登頂。

 

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山はすこし曇ってて視界はまあまあかな。下界は晴れてるので見晴らし良好。

食事を済ませてから聞いてみました。
「折角だから夏椿峠から降りてみたいと思いますが、コースは厳しいですか?」夏椿峠は尖山のもうひとつのルートです。
ご夫婦が登ったことがあるらしく、「急だから降りるのは大変かも。登る方がまだラクだから、いつか登ってみるといいよ」とのこと。なるほど〜ではそうしますか。

年輩の男性陣が下山すると、入れ違いに男性が登ってきました。
ご夫婦と夏椿峠の話をしていると、登ってきた男性が「一緒にいってあげるよ」と親切に言ってくださり、アレヨアレヨと同行下山することに。こんな事もあるんですね〜

さて。ストックをリュックに結んでイザ降りると、ほぼ崖です(・・;)。鎖やら縄やら繋がりながら、一歩一歩山肌にへばりつき丁寧に降りていきます。シツコイけど、ほんと崖ですわ。
どれだけ下ったことでしょう。「急斜面はあとすこしで終わり」とコールされ少し安堵しますが、やはり滑り降りる感じ。気は抜けません。

しばらくすると普通?の下りになったけど、アップダウンがあるのでなかなかどうしてキツイ。木の枝を掴みながら慎重に下りて行きます。

途中「これが夏椿峠の由来の、夏椿の木」と説明された木はまるで白樺の木肌のような、ツルリとした木だった。白くはないけど。

実は夏椿=シャラノキ、ウチの庭に植えてある木でした。なんと偶然。可愛い花が咲きますよね。咲くのは六月くらいかな。

 

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同行くださった男性はなかなかの脚力で、つられて私もハイペース下山。根っこの辺りが腐ってて今にも折れそうな危ない大木に遭遇したり、ブナの大木を時々気にかけたりしながら降ります。慣れてる方に同行してもらって本当にラッキーでした。一人だと分かりにくくて確実に遭難しますね。怖

名前も伺わなかったですけど、同行いただいた方に感謝。どうやら私と同業の方のようでした。

 

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ようやく麓まで下りてくると、山頂で会ったご夫婦と合流。本コースから降りて来られました。帰ろうと車に乗り込むと、ようやく年輩の男性陣が下山。

「なんで僕らより早いの?」と、とても驚かれたので夏椿峠から下りたことを説明しました。

 

今日も夢中になれて楽しかった。山登り最高♫