備忘録にっき。

わすれぬうち のこしておこう びぼうろく

二上山で出逢った神様

約一ヶ月ぶりに二上山に登ってみた
台風一過で暑かったけど、風は秋を感じさせる。日陰は案外と涼しい。
まだ青い落ち葉が道にかなりあり、昨夜は相当風がひどかったと感じさせた。


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悪王子社に立ち寄る。
いつもながら、二上山の山頂より樹木が開けているので、見晴らしがいい。ベンチでひと休みしていると、反対側の山道から登ってくる男性二人が(年輩の方と若い方)。そして、祠に向かってパンパンと柏手。
五…六…八回?普通は二礼二拍手一礼のはず?不思議に思ってると、年輩の方に声を掛けられる。

「知ってる?ここの神様、日本で一番最初の女の神様なんだよ。ちなみに二上山山頂に奉られてるのは一番最初の男の神様…(ほか説明)」

祠前の看板にかいてある悪王子伝説には、女の神様とは一言もなくて、初耳だわー。

後で調べたら、祭神は菊理媛神(くくりひめのかみ)らしい。二上山山頂は、祭神:大山咋神 (おおやまくいのかみ)。

「女同士なんだから、きちんとお参りするといい。ここで出会えたのも何かの御縁、貴女には良いことがあるよ」

『良いことがある』。人間そう言われると、嬉しいものです。

いろいろ勉強になります、とお礼した。

 

少しして山頂に向かうと、先ほどのお二人も少し先に登り始め、山頂で一緒になる。

「一緒にお参りしよう」と年輩の方が声をかけてくださる。

やはり八拍手。何かの宗教かな?などと思ってると、それを察してか説明してくださった。

「拍手が八回なのはちゃんと意味があって、二拍手を四方に向けておこなう意味で」…みたいな説明されたのですが、スミマセンよく覚えてません 汗。そして、

「あなたならきっと神様のエネルギーを感じるよ」

「えっ?私は鈍くて…何も感じませんよ」

「たとえば…この木に手を当ててみて。何か感じない?」

言われるまま近くの木に手をかざすと、確かに暖かい感じがした。

「脈々と樹木に流れるエネルギーを感じるよね。祠からもエネルギーが出てるんだよ」

なるほど。妙に納得した。

愛する人の側にいるとエネルギーを感じるでしょう。それも同じだよ、わかるでしょう?」

う、うーん。それは私に愛する人がいるかどうかにもよるよね。笑

「なんとなく…わかります」と曖昧に答えてしまった。

 

後から若いお付きの男性が「(年輩の男性は)すごい方だから、良かったですね」的なことをこそっと言ってた。

結局どのような経歴の方か解らなかったけど。

ググってみた。


八拍手(八開手)は神宮神官が祭祀の時にのみ行う儀礼で、一般参拝者は行いません。八は無限という意味があり、八拍手は神を限りなく讃えることを表すという。

↑これも微妙な情報ですが、今日お逢いした方は、おそらく神職の方のようですね。

 

一期一会、もうお目にかかることはないでしょうが、何かの御縁です。
良い気が私にも流れてきますように(_ 人 _)
合掌~


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オマケ
そして帰り道。小さなムカゴを見つけてポリポリしてきました。あと少ししたら収穫できるかなー。